学校長挨拶

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長野県高遠高等学校
学校長 武井 淳一 

 長野県高遠高等学校は、天下一の小彼岸桜で有名な高遠町に位置しています。高遠藩の学問所であった進徳館の精神を継承し、大正15年に町立高遠実業補習学校として創立されました。

 以来、幾多の変遷を経ながらも、「拓世、迫真の実学」の精神を脈々と受け継いできています。地域社会の大きな期待を受け、平成7年に進学、福祉、芸術、経営の4コース制を導入しました。更に平成20年には、時代の要請に応え、進学コースを文理進学コースへ、経営コースを情報ビジネスコースへと名称を変更しました。そして昨年度からコースを、芸術文化コース、地域創生コース、人間福祉コースとし2年目を迎えることになります。更に今年度は創立100周年を迎える年にあたり、改めて本校が培ってきた伝統の重さを実感しているところであります。
 「迫真の実学」を現代的視野に立って活かしたのが、本校の「地域体験型学習」です。伊那市と同窓会からなる振興会やPTAを始め、地域の皆様のご支援と東京芸術大学、長野大学や日本福祉大学との高大連携の下、進学コースの南アルプスジオパークガイド認定研修、福祉コースの介護実習、芸術コースの小中学校との交流事業、地域創生コースの高遠城址公園フィールドワークなど、「地域体験型学習プログラム」が行われています。

 東に仙丈ケ岳の峻嶺を仰ぎ、西に三峰川の清流を眺める自然豊かなこの環境で、体験型学習活動に、部活動に、生徒会活動に、皆さんの夢や希望を思いきり躍動させてみませんか。私たち教職員が一丸となって応援します。

校長ブログ

新聞投稿(2)

2026年1月29日 07時45分
校長ブログ

Bさんの新聞投稿を紹介します。

「クラスマッチ 思い出に」

高校生活最後のクラスマッチは私の中で一番楽しく、一番思い出に残っている。曇りの中、半袖、半ズボンで校庭を走った。もちろんすごく寒かった。でもみんなで頑張った男女混合サッカーは全校7組の中で2位になることができた。クラスマッチで1試合も勝った経験がない中で最後という気持ちがあったからだと思う。メンバー決めで少しギクシャクしてしまい、どうなるかと思った。けれど、11人、一人ひとりが勝ちたいという気持ちだったので、シュート練習を2人1組でやったり、5人と6人に分かれて試合をしたりした。本番は誰か1人がゴールするとみんなで喜んだり、大声で応援したり、円陣を組んだりして、すごく楽しかった。練習では、女子がボールを受けると敵チームに「来ないで!」などと言っていたが、本番では男の子が容赦なく突っ込んでくる。それは怖かったけれど、自分の仲間がシュートを決めた時の喜びの気持ちの方が強かった。試合が終わりカメラマンさんが集合写真を撮ってくれた。最後のクラスマッチは本当に楽しかった半面、悲しかった。