台湾研修へ出発します
2025年12月15日 07時27分明日から1年生2名、3年生2名が台湾淡水市立淡水高級商工職業学校へ交流研修に出発します。これまで先週の台湾の高校生との交流だけでなく、台湾についての事前学習、そして中国語の先生にお越しいただき、語学研修と準備を進めてきました。いよいよ3泊4日の行程で研修に出掛けます。沢山の経験をしてきてくださいね。(今回は私も同行させていただきます。)
田畑先生に中国語を習っています。自己紹介も出来るようになりました。
長野県高遠高等学校
学校長 武井 淳一
明日から1年生2名、3年生2名が台湾淡水市立淡水高級商工職業学校へ交流研修に出発します。これまで先週の台湾の高校生との交流だけでなく、台湾についての事前学習、そして中国語の先生にお越しいただき、語学研修と準備を進めてきました。いよいよ3泊4日の行程で研修に出掛けます。沢山の経験をしてきてくださいね。(今回は私も同行させていただきます。)
田畑先生に中国語を習っています。自己紹介も出来るようになりました。
信州大学教育学部の「学生書道展」が12月19日から22日まで、長野市の信濃教育博物館の第一展示室にて開催されます。ここの展覧会の中で、本校と共に高大連携事業として取り組んで制作してきました龍渓硯を展示してもらうことになっております。信州大学の学生さんの作品は勿論ですが、本校の生徒たちの龍渓硯も披露させていただきますので、お時間ございましたら是非足を運んでいただければ幸いです。
12月に入り、ここ高遠の景色も変わりつつあります。朝の山々はとても美しく、また昼の山々も美し。寒いですが、こんなに空気が美味しいところで1日生活できることの幸せ。生徒たちはこの美しさを感じることができているかな?
暑い日も、寒い日も、生徒たちに良い環境の中で学習に励んでもらいたいという気持ちが伝わってきます。本日は側溝に詰まっている落ち葉をとても奇麗に片付けていただきました。年間を通して様々な環境整備をしていただいていますが、本校も敷地が広いで、大変労力のいる仕事だと思います。また、いつの間にか奇麗にしていただいているので、なかなか気が付かないことが多いかと。感謝の気持ちを持って、生徒たちも学習に励んでもらえればと思います。いつもありがとうございます。
台湾羅東高級工業高校の生徒さん11名が来校し、本校の生徒たちと交流しました。生徒会が歓迎セレモニー、そして交流会と、大活躍となりました。新生徒会として初めての大きな行事でもあったので、それぞれ不安なこともあったかと思いますが、大役を果たしてくれました。授業も書道、音楽の授業を体験してもらい、良い思い出を持ち帰ってくれたことと思います。そして来週本校の生徒が4名が今度は台湾を訪れます。
来週台湾に行くメンバーによる学校紹介です。台湾で発表する練習にもなりました。
「ありがとう」を書道専攻の3年生が指導していきます。
本番は色紙に書いて、印を押して完成です。いいお土産となりました。
折り紙によるクリスマスツリー作りです。そしてこの後は「百人一首」を使い“坊主めくり大会”です。
音楽の授業では両校の校歌も飛び出しました。やはり音楽に言葉は必要ありません。
今週2日、3日と東京農大上原教授にお越しいただき、本校裏山のプロジェクトに係わるご指導をいただきました。今回は生徒会の生徒たちにも、これからこのプロジェクトをどう形にしていくかという上で貴重なお話をしていただきました。冬の間、しっかりと構想を練りながら、暖かくなったところで始動できればと考えております。そして上原先生に伐採していただいた「ヒノキ」の香りも楽しむことができました。
ヒノキの香りは心が落ち着きます。
上原先生が執筆された本もいただきました。
3年生福祉コースの生徒たちが、いつもお世話になっている複合福祉施設「みぶの里」へ介護職員初任者研修に係わる施設実習に出かけていきました。入浴介護のお手伝いをさせてもらっている様子、また体操のお兄さんとして一緒に運動をしている様子、また1対1で会話をしている様子など、一人ひとりがとても積極的に取り組んでおり、とても頼もしく、また本校の生徒らしいやさしいさが伝わってくる姿がありました。来週にはまた別の班が実習をさせていただくことになっています。
本校にも勤務されたことがあるという、画家の中川紀元さんの作品「青い襦袢」を、本校にご勤務いただいている泉先生から寄贈していただきました。実は「春の山」という、やはり中川さんの作品はすでに校長室に展示していただいてありましたので、今回はその作品と並べて飾っていただきました。素晴らしい絵に囲まれながら仕事をするという、何とも贅沢な話であります。機会ございましたら校長室に是非お越しください。
信州大学の学生さんと一緒に取り組んできた龍渓硯も完成しつつあります。もうすでに泉先生からGoサインをいただいる生徒たちも沢山居ます。私も一緒に制作させてもらいましたが、ほとんど泉先生に手伝っていただいています!完成するのでしょうか。生徒たちの作品は信大生の作品と共に信濃教育会館で展示をしていただくことになっています。こちらも楽しみです。
しっかりと磨き上げてるところまでただりついている生徒たちの作品です
全然未完成の私の作品。どこまでおいつくことができるのでしょうか。
早いもので、気が付けば12月。つい先日まで暑い、暑いと言っていた気がします。本日のスタートは身だしなみ点検からです。冬場は寒いので生徒昇降口ではなく、各HR教室に於いて点検をします。きっと、しっかりと身だしなみを整え、12月のスタートを切ってくれることでしょう。本校でもインフルエンザが流行り始めています。当たり前ですが、手洗い、うがいの励行に努め、しっかりと予防をしていきたいものです。高遠も冬の景色になりつつあります。
久しぶりに3年生の化学の実験の様子を参観させていただきました。「化学反応式と量的関係」と題し、小池先生の丁寧な説明をしっかりと聞きながら、グループごとにデータを集めていきます。合計6回のデータを採りますが、3年生ともなると実験の手つきとグループのチームワークが抜群です。とても良い雰囲気の中、実験が行われていました。さて、採取したデータはどうだったのでしょう?
本日は、またまた書道の小林先生の研究授業でした。今回は他校の先生も含め大勢の方が1年生の必修選択授業の様子を見学していただきました。その先生の中には、何と、小林先生が高校生だった時の恩師もお見えになり、立派に授業をしている小林先生の姿を見て、とても喜んでいらっしゃいました。コースの生徒たちとはまた違った雰囲気でしたが、それぞれが自分の、そして仲間の書としっかりと向かいあっていました。次回は国語科の石川先生の授業研究会となります。石川先生の授業も楽しみです。
創立100周年記念として髙木聖雨先生に書いていただいた書を、改めて同窓会から寄贈していただき、正面玄関に展示させていただきました。「衣を解く」この書に恥じないように、新たなる次の時代に向けて、生徒と共に切り開いていく所存であります。尚、今まで正面玄関に置かせていただいた「ゆりの花」の絵は移動させていただくことになりました。
心配されていたインフルエンザに罹患した生徒もひとりも出ずに、全員が無事に修学旅行に出発することができました。昨日は荷物を現地まで運んでいただくために、早朝よりトラックに来ていただき、荷物を預け、そして修学旅行結団式をし、準備を整えました。しっかりと研修をし、かけがえのない思い出を沢山作って帰ってきてくれるといいですね。ホームページでも修学旅行の様子を伝えてくれると思います。
明日から2年生は修学旅行に出発します。そして1、3年生も学年行事として金曜日にそれぞれ校外へ出て研修をします。この大切な時に周囲ではインフルエンザが流行しています。ということで、すべての学年の行事が予定通りできるよに先生方の願いを込め、一昨日、昨日とオンライン授業に切り替え、学校と家庭を繋ぎ、授業をしてもらっています。生徒たちが学校に居ないことはとても寂しいことですが、これも生徒たちのため、苦肉の策です。それぞれの学年が予定通り出発できることを祈るばかりです。
朝のSHRからスタートです。