休み中の部活の様子です
2025年1月14日 09時17分毎日とても寒い日が続いております。年末年始休業中に活動していた部活を応援してきました。寒い中、一生懸命練習に励んでいる生徒たちの姿を見ることが出来ました。寒さにも負けずに頑張っている生徒たちはとても輝いていました。
長野県高遠高等学校
学校長 武井 淳一
毎日とても寒い日が続いております。年末年始休業中に活動していた部活を応援してきました。寒い中、一生懸命練習に励んでいる生徒たちの姿を見ることが出来ました。寒さにも負けずに頑張っている生徒たちはとても輝いていました。
天候が心配されましたが、今朝の段階では大きな影響もなく、3学期をスタートさせることができました。生徒昇降口では、足を止め、私に対して新年の挨拶をしてくれた生徒も大勢居ました。そんな生徒たちの姿を見ることができ、私としても、とても嬉しい新年のスタートとなりました。3年生は共に仲間と学ぶ時間も僅かとなってきました。テストの後、学年集会を開き、ゴールに向けて気持ちをひとつにしていました。インフルエンザの流行も心配ですが、健康に留意しながら実りある3学期にしましょう。
伊那市商工会議所が発行している「会報いな」NO.585号の表紙に、本校芸術文化コース書道専攻の生徒が書いた作品を掲載していただきました。書かれた「巳」の字は、今にでも飛び出してくるような力強さがありますね。作品は伊那商工会議所会館で期間限定で展示していただいているようです。
新年あけましておめでとうございます。皆様のご健康とご多幸、ご活躍を心よりお祈り申し上げます。私たちは本日から仕事始めとなりますが、生徒たちは、いつもより長めの年末年始休業となり9日からのスタートとなります。それぞれが新年の抱負を抱きながら登校してくれるのを楽しみにしています。いよいよ本校は100周年を迎える年でもあります。どうぞ引き続き、今年も本校を応援していただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。
12月27日に台湾姉妹校である淡水商工から研修を終えた5人が帰国してきました。実は私は別の団体を引率しており、研修最終日に本校の生徒たちと淡水商工で合流をしました。生徒たちは淡水の生徒さんと、あたかも昔からの友達のように接しており、その姿がとても印象的でした。たった数日間での生徒たちの成長と、そして改めて高校生の持つ力の凄さを実感しました。私としては本校の生徒たちに、もっともっと様々な経験をしてもらうために、今後もこういった国際交流を含め、生徒たちのために力を尽くしていきたいと改めて決意いたしました。さて、このブログを目にしていただいた皆様、いつもありがとうございます。皆様にとって良い年をお迎えいただけることを心から祈念いたします。どうぞ来年も引き続き、高遠高校のことを応援していただければ幸いです。良い年をお迎えください。
昨日で2学期が終業となりました。学習、生徒会活動、部活動など、個々の力を発揮してくれた学期でした。2024年を振り返りながら、新たな年を迎えてほしいと願います。さて、台湾からも研修の報告が届いています。歓迎セレモニー、クリスマスパーティーと盛り沢山の内容で、交流を深めたとのことです。またホームステイで更に親交を深めてくれることでしょう。
台湾姉妹校の淡水商工へ5名が交流に出向いています。無事に台湾台北に到着したようです。沢山の異文化交流をしてくださいね。
現1年生は、芸術文化コースを除き、人間福祉コース・地域創生コースは2年生から本格的にそれぞれのコースで学ぶことになります。いよいよ来年度に向けて、それぞれが学ぶコースが確定しました。さっそく人間福祉コースで学ぶ生徒が、最初の取り組みとして、赤い羽根共同募金の活動をしています。朝の寒い中ですが、生徒昇降口に立ち、大きな声を出しながら募金活動を繰り広げてくれています。そんな1年生を校長室に呼び込み、私も募金させてもらいました。
本校美術コース2年生4名が、地元企業紹介冊子「TSUNAGU」の表裏表紙のデザインを担当させていただきました。代表の薩摩林様からお礼に完成冊子とパネルを生徒それぞれにいただきました。美術コースの生徒たちは、自分の作品を手掛けていくのと並行しながら、いろいろなところからお声がけいただき、お手伝いをさせていただいています。
生徒昇降口から入ると、美術で取り組んできた作品が目に飛び込んできます。ここにはいつも生徒たちの作品が展示されています。今回の作品はとても細かい作業でありますが、地道に取り組んできた生徒たちの姿が作品から感じ取ることができます。来週から三者懇談会が始まります。是非、足を止めて、生徒たちの素晴らしい作品をご覧ください。
今年の高遠フォーラムと芸術コース(定期演奏会・卒業制作展)のポスターが出来上がってきました。生徒たちの1年間頑張ってきた成果を発表するとても貴重な機会となります。お時間ございましたら是非生徒たちの集大成をご覧ください。
2年生の探究「そば打ちチーム」。自分で「年越し蕎麦」を打つために3回目の蕎麦打ちを教えていただきました。今回は私も一緒に体験。生徒たちは手際よく作業を進めていきます。なかなか生徒たちには勝てません。やはり高校生は呑み込みが早いですね。とても奇麗な蕎麦を打つことができました。大晦日は自分の打った蕎麦を家族にふるまうのでしょうか。午後はグルテンフリーのケーキ作り。こちらはクリスマスに向けて。こちらは参加できず残念でした。
二八蕎麦です。分量も大切。
水加減と勝負しながらこねていきます。
このへそ出し状態にするまでが、なかなか難しいのです。
生徒もとても上手になりました。
早速蕎麦をゆででいただき試食会です。
おまけ。いつも蕎麦打ちで使わせていただいている高遠閣です。
いよいよ本格的な寒い冬を迎えています。今朝は、ここ高遠は-5℃でした。その寒い中、野球部の生徒たちが先週から朝の挨拶運動をしてくれています。生徒たちの元気な挨拶は、全校生徒にとって気持ちよく1日をスタートさせることができます。特に月曜日は尚更です。野球部の皆、寒い中だけどありがとう。今週も頑張りましょう。
5日(木)から本日8日(日)まで伊那文化会館に於いて、上伊那高校美術展が開催されています。本校美術専攻の生徒の作品も多数出品しています。他校の生徒さんの作品も含め、本当に力作ばかりで、高校生の想像力の凄さ、またレベルの高さに驚きました。私は何度か美術室に行き、生徒たちの制作過程を見てきました。そして完成し、こうして展示されている作品を改めて観覧してみると、生徒一人ひとりが一生懸命打ち込んでいる姿が作品と重なりあい、感動も倍増です。素晴らしい作品ばかりです。お時間ございましたら是非会場まで足を運んでいただきご覧いただければ幸いです。
3回に渡って信州大学の皆さんと高大連携授業を展開してきました。大皿に3回目の漆を擦り込み、小皿には蒔絵の最終絵付けをしました。それぞれの展覧会でこの作品を披露させてもらうことになります。この企画を提案下さった、信州大学教授小林比出代先生、そして丁寧にご指導いただいた「ちきりや」の手塚さんにも本当に感謝いたします。最後はグループごとに振り返りと記念撮影。信大生の皆さんとも打ち解けたところで終わりになってしまうのはとても残念です。でも大切なことは、ここからどう次に繋げていくかということ。これも探究の学びです。